河川災害復旧工事
このプロジェクトに関わることが決まったとき、どんなプレッシャーや不安がありましたか?
プレッシャーや不安は特に感じませんでした。ただひとつ、災害復旧という地域の安心・安全に直結する重要な工事で、任された役目を最後までやり遂げようという気持ちは、強く持っていました。
工期中、「これはまずい」「上手くいかない」と冷や汗をかいた瞬間はありましたか?
集中豪雨に見舞われたときです。河川工事では、川の水が増水すると何もできません。水量が落ち着くのを待つ間、自然相手の工事の難しさを痛感するとともに、工事が遅れることに焦りを感じました。
その壁を、柏﨑さんはどのように乗り越えましたか?
増水が収まったあとの作業手順や、人員の配置を素早く再構築しました。徹底的に無駄を省き、効率よく作業を進めることで、スケジュールの遅れを最小限に抑えられるよう努めました。
このプロジェクトを通し、仕事に対する意識や向き合い方で何か変化はありましたか?
予期せぬトラブルや天候リスクに対してどう先回りし、工程全体をどうマネジメントすべきかという実務的な要領を得ることができ、現場を預かることに自信がつきました。
プロジェクトが無事に完了した瞬間、どんな思いが込み上げてきましたか?
自然との戦いを乗り越え、美しい曲線を描く護岸が完成したときは、大きな達成感で心が満たされました。
このプロジェクトで学んだことや、高まったスキルを教えてください。
水や天候の影響をダイレクトに受ける河川工事は、土木工事の中でも特に高い現場管理能力が求められます。実際に今回も増水が発生し、さまざまな対応を求められました。この経験で、自分の現場統率レベルは間違いなく上がったと思います。
| 所在地 |
秋田市河辺三内寺田 地内 |
| 施工面積 |
施工延長 297.6m |
| 構造 |
コンクリートブロック積(練積) |
| 竣工年月 |
令和7年9月 |